HAYABUSA~Back to the earth, 国際美術館、今井

小惑星「イトカワ」のサンプルを採取し帰還するという壮大な宇宙の旅に出た探査機「HAYABUSA」のCG映画が大阪市立科学館のプラネタリウムで上映されており、それを観に行きました。
・大阪市立科学館~肥後橋あたりにあった「電気科学館」には小学生の頃社会見学?で行ったことありますが、こちらは初めてです。凄いいい環境でちとビックリ!


右はその辺りから青空を。それにしてもいい天気でしたね。
映画はHAYABUSAのミッションの全容と現在の状況など。中々分かりやすく宇宙探検という観点から感動的に描いています。
「さあ、46億年の思い出話を聞かせておくれ。。。」 このナレーションに感動!
映画終了後にショップへ。タコヤキ宇宙食を発見。一応ネタ的に買ってみました。600円です。


丸ごとフリーズドライですからホゴホゴした食感で、噛めば噛むほど一応微妙にタコヤキ風味がします。
中にタコがちゃんと入っているのは中々微笑ましいですな。
その後向かいにある国立美術館にも立ち寄りました。常設展示のピカソの版画とかみまして。。。

・帰りにリーガロイヤルに寄って今井でうろんを食べました。

・きつねうどん 700円くらい。。


美味しいけどアゲさんが甘すぎるので、出汁と麺だけ楽しみたかったらかけうどんの方がお勧めです。
全天周映像 HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-
JAXA 小衛星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)
探査機「はやぶさ」3億キロの彼方から奇跡の帰還へ(zak zak 2009.11.21)
(おまけ)
この素晴らしい映画、壮大な宇宙プロジェクトをこの台湾ババアに観せてやりたいですな。。。
このプロジェクトの記録を見ても分かるように、科学者達は「世界初」という金字塔をモチベーションとして日夜凄まじい努力をしている。この探査機の複雑な軌道計算もそれこそスパコンがあったなればこそでしょう。資源のない日本は優れた(科学)技術でしか世界に売れるものがないって事を分かっているのでしょうか。家計簿感覚で国家予算をいじくるな!だからオンナの政治家なんてダメなんだよ。(←このフレーズはあまり使いたくないが。。。) 科学者達、そして未来の科学者達を含めた彼らの志をブチ壊し発言をする政治家なんてこの国には必要ないし、そもそもこのアフォ自体もうイラネ。。。テメーなんざ深夜番組で水着になっていただけのヴァカだろ!とっとと祖国に帰れよ。