わが国の水資源を守れ!

 14,2009 17:00
 
中国資本が日本の水源地を買収 危機感強める林野庁、調査開始(産経ニュース 2009.5.12)

 中国の企業が西日本を中心に全国各地の水源地を大規模に買収しようとする動きが、昨年から活発化していることが12日、林業関係者への取材で分かった。逼迫(ひっぱく)する本国の水需要を満たすために、日本の水源地を物色しているとみられる。
(中略)
 日本国内の水源地に中国資本が触手を伸ばしている実態が明らかになった。この背景には、中国での深刻な水不足がある。その一方で日本国内の水源地は現在、約30年前の価格まで暴落していることも中国にとって買い時と映ったとみられる。世界各地では、水資源の獲得に向けて激しい争奪戦が繰り広げられており、識者は「国内の水源地を守るためには現在の法制度は未整備」と訴えている。
 東京財団の調査によると、中国では飲用水の需要が急速に伸びており、ペットボトルに換算すると、この10年間で約4倍になっている。また、急速に工業化が進む北部では工業用の水不足が慢性化。穀倉地帯や内陸部の小麦地帯でも、干魃(かんばつ)被害の影響で農業用の水不足が深刻化しているという。
(中略)
 これに対し、日本国内では水源地を守る役割を果たしてきた林業が衰退の一途をたどり、外国資本が入り込むすきを与えているとの指摘がある。日本不動産研究所によると、安価な輸入木材に押されて、林地価格も立木価格も昭和55年以来、ほぼ一貫して下落。平成20年3月末現在、10アール当たりの林地(用材)価格の全国平均(北海道・沖縄を除く)は5万5118円で、昭和49年時の6万460円を下回る価格となった。
 さらに、地権者の権利移転がチェックされる農地と違い、森林法では民有林の売買に関する規制はなく、所有者は自分の山林を自由に売買することが可能。国土利用計画法でも、1ヘクタール以上の土地(都市計画区域外)の売買であれば都道府県知事への届け出が義務づけられているが、1ヘクタール未満の土地の場合はそもそも届け出義務がなく、外国資本による水源地買収を把握する制度すらない。


中国では都市部の急速な発展に伴い飲料水が不足、工業地区では工業用の水が不足。
なら日本の水を買って来いということでしょうか。あの大台ケ原に触手を伸ばすとは。。。
木を買うと見せかけて狙いは水源ですか。油断も隙もありませんね。

中国だけでなくインドなどの新興国でも慢性的な水不足。これからどんどんと世界規模でわが国の
水資源が狙われていく事は容易に想像できます。

それこそ日本は日本人だけの所有物ではない』などとのたまう人が党首になる政党が
政権を握ったらまったくもってどうなる事やら。。。
どうぞわが国を侵略してくださいという状態になるのは想像に難くありません。

つまらない縦割り行政の弊害でスキだらけのわが国の水資源の防衛。わが国の健全な林業行政と
一日も早い水資源の防衛のための法整備を望みます。

【関連サイト】
狙われる日本の水源林=潮田道夫 (千波万波 毎日jp 2009年4月19日)

白線

Comment 2

2009.05.14
Thu
17:06

ちろりん #-

URL

何かにつけワキが甘い日本。


「国盗りゲーム」はTVだけにしてほしい。
たとえが古いか。。。

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2009.05.15
Fri
00:11

tak #GCA3nAmE

URL

ちろりんさま
情報をありがとうございました。
まぁ、まさかそんなところまで中国が狙うかという
盲点を突かれたといえばそうなるのかもしれません。
いずれにせよ早急に対策を講じてもらいたいと思います。

編集 | 返信 | 

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