GOEMON

 10,2009 17:00
 
goemon

私が過去鑑賞した映画でのナンバー1クソ映画「CASSHERN」の監督・紀里谷和明氏の最新作。
前作を観てしまったトラウマも未だに引きずってはいるのですが、この日はクソ映画の可能性を持った
この作品を観て、ある意味スッキリしたい気分だったので行ってきましたw。

結論からすると前作よりずっと観やすくなってます。

相変わらず「金使ってマッセェ!」といわんばかりのVFXと豪華キャストですが
今回は歴史的史実を気持ちいいぐらいに無視して別のファンタジーを作り上げているので
ある意味すっきりと観る事が出来ました。

監督がイメージ先行のPVでなくストーリ・脚本が重要な映画に慣れてきたのでしょう。
写真家上がりの紀里谷監督、前作は演出部とまったくコミュニケーションがとれずに、
計7名も助監督が交代したというから、今回よかったのはその辺も監督自身が人間的に成長したのかな?

あの「映像ナルシスト」ぶりも前作以上に健在。映画「ブレードランナー」に影響を受け、かつゲーム的な
感じの例の映像ですが、観ていてタネの分かった手品や、オチがわかる漫才を見ているときの
独特の安心感のようなものも感じました。絵としてだけなら割と好きな方です。

また出ている役者さんが一流の方が多く、それだけでも見ごたえあって安心して観る事ができます。

とうわけで、監督の思い込みな世界の映画の域から少し出た感じはします。
アニメ感覚で観るなら前作のような頭痛はしないどころか、結構面白かったです。

次回作も"ある意味"楽しみですw (褒めているんだか、貶しているんだかw)

GOEMON
 

Comment 4

2009.05.11
Mon
17:22

giants-55 #CSnc5kz6

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GORMON

書き込み有難う御座いました。

いやあ、この作品観てしまわれましたか。tak様も書かれておられる様に、「CASSHERN」はナルシスト作品、ハッキリ言ってしまうと「紀里谷氏の紀里谷氏による紀里谷氏の為のマスターベーション作品」としか思えない酷さだったので、B級作品大好き人間としては「今度の作品も絶対に身に行かなければ。」と思っていました。未だ観ていないのですが、こちらの記事を拝読する限りでは“一般的な評価としては”良さそうで、逆に言えばB級度は低そう。その意味では悩ましいです。

宣伝を見る限りでは、良くも悪くも時代考証を全く無視した娯楽作品という感じですね。

編集 | 返信 | 
2009.05.11
Mon
18:19

tak #-

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Re: GORMON

giants-55さま

g-55さまも「CASSHERN」を観ておられたんですね!あのクソ映画を観てしまった被害者が
自分一人でないと知り、救われました(T0T)
でしたら是非この「GOEMON」をご覧になったg-55さまの感想を知りたいと存じます。
楽しみにお待ちしております^^

編集 | 返信 | 
2009.06.02
Tue
12:21

giants-55 #CSnc5kz6

URL

「GOEMON」

書き込み有難う御座いました。

自ブログで詳細を書きましたが、“B級作品好き”としてはガッカリさせられる出来だったものの(笑)、一般映画として観た場合にはかなり楽しめる内容でした。時代考証等端から無視した、娯楽映画と割り切った内容は或る意味潔かったし、こちらでも触れられている様に紀里谷が「周りの意見を受け容れた。」という感じも在り、独り善がりな部分が無かった(少なくなった?)のが功を奏した気がします。

今後どういう路線で進むのか?妙に迎合したスタイルで行ってしまうと、悪い意味での「北野(武)作品」になってしまいそうな感じもするし、その方向性が気にはなりますね。

編集 | 返信 | 
2009.06.02
Tue
21:45

tak #GCA3nAmE

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Re: 「GOEMON」

giants-55さま
そうですね。確かに今後が少々気になるところであります。迎合していくのかわが道を行かれるのか、有る意味楽しみな方だと思います。>紀里谷監督。

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  • 2009.06.02 (Tue) 12:22 | ば○こう○ちの納得いかないコーナー

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