RICHO GR II お輿入れ~その他諸々
21,2015 18:00
みんな大好きカメラのお話。 (以下かなりくどいので、この回は期間限定公開にするかもしれません。)
現在愛用している現行機種Panasonic GM-1も購入して2年経ちまして、そろそろ新しいものをと。(刺激を欲しがる)
色々と迷いましたが、とうとうこれをポチりました。
RICHO GR II

APS-Cセンサー搭載のコンデジです。
第一印象は表面がザラッとしてて手に馴染み易い感じ。
ストラップホールが左右両方あるのも便利。まずは左側に通しました。
そのGR IIのお輿入れに際し以下の調度品を前日に準備。

左からDigio2ソフトケースL、シグマ社製バッテリーチャージャーBC-41、SanDisk製 16GB SDカード
ケースはRICHO製もあるのですが、実際に入れてみるとGR用なのでちょっとキツくて、値段も三千円強します。
また今回のGR II 初回生産限定キット付属の皮ケースも実物見たのですが、フニャフニャで使い物になりそうにありません。
バッテリーチャージャーも純正はケーブル付きででかいし高いので、あえてコンパクトなシグマ社製にしました。
さて、今回の機種選定に当たっては以下が必須項目。
・シャッター音をサイレントモードに出来る。(レストランでシャッター音を響かせるのは絶対に嫌)
・センサーサイズがマイクロフォーサーズ以上か同等。
・なるだけ軽量、コンパクト。
以上を満たすものとして最後まで迷ったのがSONY RX-100(M3)。
もしレストラン等で料理写真を撮りたいために新たにコンデジを購入したい方には、この機種が絶対にお勧め!
これは初代がデビューしてからずっと気になって、一度期間レンタルまでして考えていた機種。→その時の記事
たしかに操作性はいいしコンパクトだし、沈胴式とはいえツァイスレンズ。描写はこのクラスで最高に良いです。
センサーも1インチサイズで充分に背景ボケが狙えます。しかしあくまでこれはズームつきコンデジ。
現機種を買うときに迷った挙句レンズ交換式を折角選んだのに、またズーム付きコンデジだと元に戻っちゃう気がして。
しかし同機能(サイレントモード、手振れ補正付き、コンパクトなボディーサイズ、ツァイスレンズ)で
APS-Cセンサーのモノが発売されるなら、確実にそれ買います。(値段にもよりますが)
その他には35mmフルサイズセンサー搭載の正に究極のコンデジSONY RX1、そしてつい先日発表されたSONY RX1R II。
いずれにしても大型で値段が兎に角高い。前者は19万、後者は多分30万超えるでしょう。
他にはSONY α7R II。これは35mmフルサイズ一眼としては珍しくシャッター音は消せます。
この機種はαEマウント機で、普通のフルサイズデジタル一眼と比べて若干コンパクトにはなっていますが、
毎日かばんに入れて持ち歩くにはやはり大きく、価格もレンズを入れると40万超えになります。
でもこの機種、またはそのシリーズはいつかは欲しいです。
その他も色々と考慮しました。例えば
Canon EOS M10 、SONY α-6000(APS-Cだがサイレントモード無し=メカニカルシャッターのみ)、
LUMIX GX7 or GX8 (ボディー側手振れ補正はあるが重い、デカイ)、
Canon PowerShot G7 X(これ買うならRX-100にします)、
OLYMPUS PEN Lite E-PL7(手振れ補正はあるがサイレントに出来ない=メカニカルシャッターのみ) 等。
実は私的にはGRシリーズのちょっと古臭い横長フォルムが以前からあまり好きでなく、
特にボディー左端からシャッター位置までの距離が気になっていました。
これだと持ち上げ写真を撮る際、左手だけでカメラを保持しモニターを確認しつつシャッターを切るのが大変そうだったから。
結局今回”GR II”購入の決め手となったのは上記条件もありますが、
GRで撮影した画像を掲載しているいくつかのブログを拝見したのがきっかけ。
私は他の方のグルメブログの情報はともかく、料理写真はほとんど参考にしないのですが、
(まれに綺麗だなと思っても、良く見るとシャッター音を消せないデジイチやミラーレスで撮っている場合が多い。)
それらのブログの写真には目が留まりました。
で、それぞれに幾つか質問させて頂き、結果この描写レベルで撮れるならこの機種にしようと。
改めて価格コムのGRのレビューを確認してみましたが、いいなと思う写真も何枚かありました。
あとはGRからGR IIになってWiFiが搭載されたのも後押しとなりました。
いつまでこれで熱心に遊ぶかわかりませんが、しばし持ち歩こうと思います。
ファーストショット

トリミングしてますが。。。
RICHO GR II
現在愛用している現行機種Panasonic GM-1も購入して2年経ちまして、そろそろ新しいものをと。(刺激を欲しがる)
色々と迷いましたが、とうとうこれをポチりました。
RICHO GR II

APS-Cセンサー搭載のコンデジです。
第一印象は表面がザラッとしてて手に馴染み易い感じ。
ストラップホールが左右両方あるのも便利。まずは左側に通しました。
そのGR IIのお輿入れに際し以下の調度品を前日に準備。

左からDigio2ソフトケースL、シグマ社製バッテリーチャージャーBC-41、SanDisk製 16GB SDカード
ケースはRICHO製もあるのですが、実際に入れてみるとGR用なのでちょっとキツくて、値段も三千円強します。
また今回のGR II 初回生産限定キット付属の皮ケースも実物見たのですが、フニャフニャで使い物になりそうにありません。
バッテリーチャージャーも純正はケーブル付きででかいし高いので、あえてコンパクトなシグマ社製にしました。
さて、今回の機種選定に当たっては以下が必須項目。
・シャッター音をサイレントモードに出来る。(レストランでシャッター音を響かせるのは絶対に嫌)
・センサーサイズがマイクロフォーサーズ以上か同等。
・なるだけ軽量、コンパクト。
以上を満たすものとして最後まで迷ったのがSONY RX-100(M3)。
もしレストラン等で料理写真を撮りたいために新たにコンデジを購入したい方には、この機種が絶対にお勧め!
これは初代がデビューしてからずっと気になって、一度期間レンタルまでして考えていた機種。→その時の記事
たしかに操作性はいいしコンパクトだし、沈胴式とはいえツァイスレンズ。描写はこのクラスで最高に良いです。
センサーも1インチサイズで充分に背景ボケが狙えます。しかしあくまでこれはズームつきコンデジ。
現機種を買うときに迷った挙句レンズ交換式を折角選んだのに、またズーム付きコンデジだと元に戻っちゃう気がして。
しかし同機能(サイレントモード、手振れ補正付き、コンパクトなボディーサイズ、ツァイスレンズ)で
APS-Cセンサーのモノが発売されるなら、確実にそれ買います。(値段にもよりますが)
その他には35mmフルサイズセンサー搭載の正に究極のコンデジSONY RX1、そしてつい先日発表されたSONY RX1R II。
いずれにしても大型で値段が兎に角高い。前者は19万、後者は多分30万超えるでしょう。
他にはSONY α7R II。これは35mmフルサイズ一眼としては珍しくシャッター音は消せます。
この機種はαEマウント機で、普通のフルサイズデジタル一眼と比べて若干コンパクトにはなっていますが、
毎日かばんに入れて持ち歩くにはやはり大きく、価格もレンズを入れると40万超えになります。
でもこの機種、またはそのシリーズはいつかは欲しいです。
その他も色々と考慮しました。例えば
Canon EOS M10 、SONY α-6000(APS-Cだがサイレントモード無し=メカニカルシャッターのみ)、
LUMIX GX7 or GX8 (ボディー側手振れ補正はあるが重い、デカイ)、
Canon PowerShot G7 X(これ買うならRX-100にします)、
OLYMPUS PEN Lite E-PL7(手振れ補正はあるがサイレントに出来ない=メカニカルシャッターのみ) 等。
実は私的にはGRシリーズのちょっと古臭い横長フォルムが以前からあまり好きでなく、
特にボディー左端からシャッター位置までの距離が気になっていました。
これだと持ち上げ写真を撮る際、左手だけでカメラを保持しモニターを確認しつつシャッターを切るのが大変そうだったから。
結局今回”GR II”購入の決め手となったのは上記条件もありますが、
GRで撮影した画像を掲載しているいくつかのブログを拝見したのがきっかけ。
私は他の方のグルメブログの情報はともかく、料理写真はほとんど参考にしないのですが、
(まれに綺麗だなと思っても、良く見るとシャッター音を消せないデジイチやミラーレスで撮っている場合が多い。)
それらのブログの写真には目が留まりました。
で、それぞれに幾つか質問させて頂き、結果この描写レベルで撮れるならこの機種にしようと。
改めて価格コムのGRのレビューを確認してみましたが、いいなと思う写真も何枚かありました。
あとはGRからGR IIになってWiFiが搭載されたのも後押しとなりました。
いつまでこれで熱心に遊ぶかわかりませんが、しばし持ち歩こうと思います。
ファーストショット

トリミングしてますが。。。
RICHO GR II