Brasserie Miel
25,2014 11:00
桃谷辺りまで
Brasserie Miel

中が良く見える?
店内

朝日放送「今ちゃんの実は・・・」で「フルーツの変態」と紹介されていたこちらのシェフ。
フルーツの~というのは料理のソースにフルーツを多用し、その組み合わせが斬新という意味だったようです。
その時の料理は「牛の心臓のステーキ、巨峰のソース」
生憎訪問した日はOAから日が経っており巨峰のシーズンも終わりでこの料理は無かったですが。
この日のメニュー

この他グランドメニューもあり。
ピクルス

「突き出しです」と、とんとテーブルに置かれました。
さて三人で色々とオーダー。
前菜三種 トマト、キノコのマリネ、レンズ豆のマリネ

ハチノスのトマト煮込み 700円

和牛ホホ肉のトロトロ煮込み 1600円


大阪産河内鴨ロース肉のロースト 洋ナシのソース 2500円


仔牛ロース肉のポワレ リンゴと赤ワインのソース 1600円


ポテトサラダ

オレンジプリン、大人の苦さ 400円

クレープシュゼット 400円

洋ナシのショーソン 400円

さて懸案のフルーツの云々ですが、ご存知の通り元来獣肉にフルーツを使ったソースというのは
古典的であり特に目新しいわけでは有りません。例えば鴨にオレンジ、牛にリンゴ、豚にパインなど。
それにソースベースとなるワインだって元は葡萄。
その他放送で紹介もされていたオマール海老+マンゴーも、オマールにトロピカルフルーツの
組み合わせですので、特に珍しいものではないと思います。よって変態というキャッチは?でしょう。
まあ前段はこのくらいにして、実際に頂いてみた感想はそれぞれに中々美味しかったです。
鴨に洋ナシ、仔牛にリンゴ、甘さはしつこくなくあくまで自然で肉の風味をふわりと広げてくれます。
素材もいいですし調理の火入れも問題ありません。
ホホ肉の煮込みも本当に柔らかに仕上がっていてとても美味しかったです。
ポテトサラダも美味しかった。
そして秀逸だったのがデザート。特にオレンジプリン、洋ナシのショーソンは美味しくて印象的でした。
これもこちらのシェフの手作りだそうですが、彼はパティシエになろうと思ったことはないそうです。
店全体としてはレイアウトがちょっと残念。生ごみを捨てるゴミ箱が客席からよく見えています。
よって引いた皿の上の残りをざらざらとそこに捨てているのが丸見えでした。
その他諸々小さいところに目をつぶればシェフはまだお若そうですし、
クレジットカードは使えないもののその分?値段も高くないし良いと思います。
お会計は11,700円/3名(グラスワイン×1、ソフトドリンク等含む)
Brasserie Miel
Brasserie Miel

中が良く見える?
店内

朝日放送「今ちゃんの実は・・・」で「フルーツの変態」と紹介されていたこちらのシェフ。
フルーツの~というのは料理のソースにフルーツを多用し、その組み合わせが斬新という意味だったようです。
その時の料理は「牛の心臓のステーキ、巨峰のソース」
生憎訪問した日はOAから日が経っており巨峰のシーズンも終わりでこの料理は無かったですが。
この日のメニュー

この他グランドメニューもあり。
ピクルス

「突き出しです」と、とんとテーブルに置かれました。
さて三人で色々とオーダー。
前菜三種 トマト、キノコのマリネ、レンズ豆のマリネ

ハチノスのトマト煮込み 700円

和牛ホホ肉のトロトロ煮込み 1600円


大阪産河内鴨ロース肉のロースト 洋ナシのソース 2500円


仔牛ロース肉のポワレ リンゴと赤ワインのソース 1600円


ポテトサラダ

オレンジプリン、大人の苦さ 400円

クレープシュゼット 400円

洋ナシのショーソン 400円

さて懸案のフルーツの云々ですが、ご存知の通り元来獣肉にフルーツを使ったソースというのは
古典的であり特に目新しいわけでは有りません。例えば鴨にオレンジ、牛にリンゴ、豚にパインなど。
それにソースベースとなるワインだって元は葡萄。
その他放送で紹介もされていたオマール海老+マンゴーも、オマールにトロピカルフルーツの
組み合わせですので、特に珍しいものではないと思います。よって変態というキャッチは?でしょう。
まあ前段はこのくらいにして、実際に頂いてみた感想はそれぞれに中々美味しかったです。
鴨に洋ナシ、仔牛にリンゴ、甘さはしつこくなくあくまで自然で肉の風味をふわりと広げてくれます。
素材もいいですし調理の火入れも問題ありません。
ホホ肉の煮込みも本当に柔らかに仕上がっていてとても美味しかったです。
ポテトサラダも美味しかった。
そして秀逸だったのがデザート。特にオレンジプリン、洋ナシのショーソンは美味しくて印象的でした。
これもこちらのシェフの手作りだそうですが、彼はパティシエになろうと思ったことはないそうです。
店全体としてはレイアウトがちょっと残念。生ごみを捨てるゴミ箱が客席からよく見えています。
よって引いた皿の上の残りをざらざらとそこに捨てているのが丸見えでした。
その他諸々小さいところに目をつぶればシェフはまだお若そうですし、
クレジットカードは使えないもののその分?値段も高くないし良いと思います。
お会計は11,700円/3名(グラスワイン×1、ソフトドリンク等含む)
Brasserie Miel