寿司処 鶴と亀@西天満
19,2013 00:00
西天満に行ってきました。
目指すお店はこの路地の奥にあるお寿司屋さん。寿司処 鶴と亀

昨年開店、当初いろんなブロガーさんから高評価だったのでいつか行こうと思ってました。
料理はおきまりのワンコース、3500円かな。
自家製豆腐、能登産もずく酢

いきなりのキッツイ酢のモンです。え~。。。
鱧のゆびき、鯵のなめろう、カツオの生姜醤油和え。。。その他諸々

もうね、この時点で信じられなかった。
違った仕事をしてある数種のネタを一つの小鉢に盛ったまま(このまま冷蔵庫から出して目の前に置かれた)
しかももうどれがどれだかわからないくらい味がみんな濃すぎ。同じようなしょうゆ味。。。
いきなり先制パンチをくらう。残しました。
平目

とろ

奄美大島産本まぐろとかいってたっけ。
いわし赤酢〆

たのむから妙な仕事をするなよ。不味くなっている。
うちわはげ

肝のっけてるけど、この肝が不味い。苦いって。
焼きはんぺんの雲丹ソース、鴨ロース、、、

鴨ロースが今日イチでしたw
はんぺんの上に乗っかっている雲丹ソース、思いっきり瓶詰め雲丹ですわ。
鱧と松茸のてんぷら、白魚の沖漬け。


嗚呼、可哀相な白魚ちゃん。。。こんな姿になっちゃって。
この辺りで変な汗が出だしました。。。
煮蛤

ぐんにょりしてます。
鱧

姿も風味も原型をとどめていません。
剣先

ホウボウ

ま~たヅケてる。ま~た柚子皮削りふってる<これやらないと誤魔化せないのか?
干瓢巻き

あ~結局ここの子は干瓢がすきなのね。だからネタもみんな干瓢と同じ味に。。。?
赤出汁

確かに安い。この地域で寿司食べて(ノンアルコール)ビール飲んで一人4000円。
でも、たとえおごってやると言われたとしても、往復のタクシー代だしてくれたとしても
アタシは再訪お断り。
まずこちらの若い大将君が施す仕事、何でもかんでも醤油にヅケて
元のネタの風味をマルっきり殺してしまっている。
シャリは温度が決まっておらず気持ち悪い、シャリ玉を握っている所作も正直微妙。
仕上がった寿司をビシッと並べて横殴りに煮切りを塗っている所作を見るに
「学生時代筆箱の中身とかキッチリ並べないと気がすまないタイプ」だったんだろなぁと。
関西人(大阪人)って、安くて回らない江戸前寿司屋が開店すると物凄く食い付く。
在店中、予約の電話が何本も入っていたし、この日も予約で三回転するって言ってた。
(安いから回転させないと商売にならないってのも分けるけど)
帰宅して検索してみると元は居酒屋さんの店員さんだそう。
大阪一修行暦の短い寿司屋さんとのこと。そしてこの店もその居酒屋チェーン?の一店。
流行らそうと思えばなんでもやり方なんだよなぁ。。。
それにしてもちゃんとした寿司職人の方のお店よりこっちが大賑わいなんて
理不尽にさえ思う。私には理解出来ない、したくない。
結論)北新地近くの寿司が安いからと言って、あまりにも持ち上げられ、持ち上げ杉では?
目指すお店はこの路地の奥にあるお寿司屋さん。寿司処 鶴と亀

昨年開店、当初いろんなブロガーさんから高評価だったのでいつか行こうと思ってました。
料理はおきまりのワンコース、3500円かな。
自家製豆腐、能登産もずく酢

いきなりのキッツイ酢のモンです。え~。。。
鱧のゆびき、鯵のなめろう、カツオの生姜醤油和え。。。その他諸々

もうね、この時点で信じられなかった。
違った仕事をしてある数種のネタを一つの小鉢に盛ったまま(このまま冷蔵庫から出して目の前に置かれた)
しかももうどれがどれだかわからないくらい味がみんな濃すぎ。同じようなしょうゆ味。。。
いきなり先制パンチをくらう。残しました。
平目

とろ

奄美大島産本まぐろとかいってたっけ。
いわし赤酢〆

たのむから妙な仕事をするなよ。不味くなっている。
うちわはげ

肝のっけてるけど、この肝が不味い。苦いって。
焼きはんぺんの雲丹ソース、鴨ロース、、、

鴨ロースが今日イチでしたw
はんぺんの上に乗っかっている雲丹ソース、思いっきり瓶詰め雲丹ですわ。
鱧と松茸のてんぷら、白魚の沖漬け。


嗚呼、可哀相な白魚ちゃん。。。こんな姿になっちゃって。
この辺りで変な汗が出だしました。。。
煮蛤

ぐんにょりしてます。
鱧

姿も風味も原型をとどめていません。
剣先

ホウボウ

ま~たヅケてる。ま~た柚子皮削りふってる<これやらないと誤魔化せないのか?
干瓢巻き

あ~結局ここの子は干瓢がすきなのね。だからネタもみんな干瓢と同じ味に。。。?
赤出汁

確かに安い。この地域で寿司食べて(ノンアルコール)ビール飲んで一人4000円。
でも、たとえおごってやると言われたとしても、往復のタクシー代だしてくれたとしても
アタシは再訪お断り。
まずこちらの若い大将君が施す仕事、何でもかんでも醤油にヅケて
元のネタの風味をマルっきり殺してしまっている。
シャリは温度が決まっておらず気持ち悪い、シャリ玉を握っている所作も正直微妙。
仕上がった寿司をビシッと並べて横殴りに煮切りを塗っている所作を見るに
「学生時代筆箱の中身とかキッチリ並べないと気がすまないタイプ」だったんだろなぁと。
関西人(大阪人)って、安くて回らない江戸前寿司屋が開店すると物凄く食い付く。
在店中、予約の電話が何本も入っていたし、この日も予約で三回転するって言ってた。
(安いから回転させないと商売にならないってのも分けるけど)
帰宅して検索してみると元は居酒屋さんの店員さんだそう。
大阪一修行暦の短い寿司屋さんとのこと。そしてこの店もその居酒屋チェーン?の一店。
流行らそうと思えばなんでもやり方なんだよなぁ。。。
それにしてもちゃんとした寿司職人の方のお店よりこっちが大賑わいなんて
理不尽にさえ思う。私には理解出来ない、したくない。
結論)北新地近くの寿司が安いからと言って、あまりにも持ち上げられ、持ち上げ杉では?