さこや@四万十
一日目に「天然モノ入りました」という連絡を受けて翌日大雨の中120km彼方の店に向かいました。

最後の清流も濁流になっていました。

さこや

お品書き

ええ値段取りはりますなぁ。。。
川エビ

スナック菓子代わりに。
注文して15分、やって来ました。
天然うな重 4000円

これで2匹とのこと。ずいぶんチッチャイ鰻ざますね。夜店の鰻釣りサイズ。
養殖のうな重 2800円

比較対照のため養殖モノも注文しました。

もう、これだけいろんな意味でダメダメな鰻も珍しい。
天然だ、養殖だと騒ぐ以前の問題です。
はっきりと「マズー」と言えます。
ちなみにこちらの鰻の扱いは
・天然鰻は前日に白焼きしたものを注文を受けてからタレをつけて焼く。
・養殖鰻は問屋が割いたモノを仕入れて注文を受けてから焼く。
・焼は炭火に非ず。
こちら鰻屋さんというより四万十川の観光スポット沈降橋の近くにある定食屋がついでに鰻も焼いてます、でしょうな。
往復240km返せ。。。。
さこや