コンパクトデジカメで初の1.0型COMSセンサー!Sony DSC-RX100

いやぁ~ついにここまで来ましたか!
今までコンデジの撮像素子ってのは大きくて1/1.7まで。普通は1/2.3がほとんど。
画像の仕上がりを左右するのはレンズも大切ですが、この撮像素子が質感を決めるといっても過言ではありません。
早い話、デジタル一眼とコンデジの撮影画像の違いはイコールこの撮像素子のサイズの違いから来ると思っていい。
これより大きいのはデジタル一眼にしか搭載されず、コンデジ派のアタシとしてはこれにすごく
不満を持っていたんですな。
今回とうとうソニーから1.0型のCMOS搭載コンデジが発売されたと知りいろいろといじくってきました。
印象は。。。
なんでアフタービューが2秒からなんだよ!(怒)
アフタービュー(撮影後画像がモニターに映る時間)は今のカメラで1.0秒から。
これでも普段の料理写真の撮影ではかなり長く感じているのに2秒って。。。
あ~こうなれば同等基準CMOSのコンデジをFujiかCanonで出してくれないかな。。。
当然アフタービューは0.5秒から、マクロ撮影時は接写3cmからで。
DSC-RX100