日本は法治国家なのか?
沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で、那覇地検は24日、公務執行妨害容疑で逮捕した中国人船長を処分保留で釈放することを決めた。
ヤクザ国家シナ共、やる事が卑劣極まりない。
中国:日本人4人を当局取り調べ 「軍事目標」撮影で(毎日新聞 2010年9月23日 23時34分)
【北京・浦松丈二】中国国営・新華社通信は23日、河北省の軍事管理区域に入って、違法に「軍事目標」をビデオ撮影していた日本人4人を同省石家荘市当局が取り調べていると報じた。北京の日本大使館は「事実関係を確認中」としている。
尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近での衝突事故で日中関係が冷却化する中、日本政府は新たな懸案を抱えた形だ。中国では軍事情報の収集で有罪となれば、国外退去処分から死刑まで厳しい処分が予想される。
尖閣諸島を我がものとしようと、シナのスパイを送り込んで、人質をとりその上で既成事実を作り上げる。
ということはまた同じような事例が起これば在中の日本人は皆人質になりえる。
ヤクザよりタチ悪い。支那は。
そしてそもそもこんな脅しに屈する日本は本当に法治国家なのか?
ちょっと考えてみて、これがミンス政権だからこうなったのか、
はたまた、自民政権のままであったらこうはならなかったのか?
どっち道今までのだらしない外交政策のツケがこの事態を引き起こした。
財界から圧力があったにせよ、何を優先させるのか?
少なくとも今のミンス政権は声高に叫んでいる政治主導でなく、財界主導の政権であると。
こうなればやはり「真の保守政党による政権」の誕生を待つよりほかありません。
それが叶わないなら日本という国は早晩亡き物同然になるでしょう。