食彩酔話
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時事・政治
夜郎自大
29,2013
●産経抄 7月28日(日) 漢代の中国西南地方に、夜郎という小さな国があった。ところがこの小国の王は自国を大国と思い込み、漢の使者が来たとき「漢とわが国とどちらが大きいのか」と尋ねた。以来、自分の力量も知らず尊大な態度をとることを「夜郎自大」という。 ▼現代中国にとって北朝鮮ほど「夜郎自大」に見える国はないだろう。恐らく腹の中では「属国」と思っている国である。さまざまに援助もしてきた。それなのに...
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