●産経抄  7月28日(日)  漢代の中国西南地方に、夜郎という小さな国があった。ところがこの小国の王は自国を大国と思い込み、漢の使者が来たとき「漢とわが国とどちらが大きいのか」と尋ねた。以来、自分の力量も知らず尊大な態度をとることを「夜郎自大」という。 ▼現代中国にとって北朝鮮ほど「夜郎自大」に見える国はないだろう。恐らく腹の中では「属国」と思っている国である。さまざまに援助もしてきた。それなのに...