海力
何となくお寿司が食べたくなって、ネット上で割と良く目にするお店に予約を入れた次第です。
海力
場所は東成区中道。
森之宮の辺り、中央大通り沿いにあります。
さて、いっぱい食べたわけですがその内容とは。。。
一品、つまみは無しで最初からお任せで握っていただきました。
●生たこ ●桜肉 ●天然鯛
●烏賊雲丹 ●炙り貝柱 ●白海老
●太刀魚 ●漬け鮪 ●ズワイ蟹・蟹味噌
●小鰺 ●河豚白子 ●とり貝
●シャコ ●キス ●鱧
●岩牡蠣 ●鰻白焼き ●子持ち昆布
●カツオ叩き ●赤貝 ●バクダン(ネギトロ+梅風味たくあん)
●蒸穴子 ●生ゲソ ●カワハギ・肝
●玉子 ●小肌 ●鮑・肝醤油
●炙りサーモン ●いくら醤油漬け ●〆鯖
●煮蛸 ●芽ねぎ ●煮蛤
●鰯 ●鰻 ●水茄子
以上36貫完食!はぁ~画像編集も疲れたっすw 36貫のお寿司の値段は13,525円でした。
ちなみに握っていただいたのは大将ではなく、二番手?の方でした。
さて食べた印象ですが、割と塩分高めに感じました。口渇感著明。
「こちらで味付けしてありますので、醤油をつけることなく食べてください。」と最初に言われるのだが、舌に乗せると結構塩分を感じる。最初の10貫辺りまでは良いけど、段々辛くなってきて。。。なので途中で「ちょっと味付けを抑えてください」と言ったんですけど、シャリのせいなのかそれ以降もちょっと強い。食事中も完食した後も喉の渇きが凄かった。ビール、お茶、お冷、かなり水分を摂りました。
タネ質に関しては値段なりなのかな。所々は良い感じなのもあったのですが、後半は文字通りの「ネタ切れ」なのかダレた感じ。特に肝醤油付きの鮑、煮ハマ、カツオがちょっと。。。う~ん。
シャリは岐阜県養老郡の「はつしも」と言われる銘柄を使っているそうですが、粒が大きめとのこと。
でも口に入れた時のほぐれ方等は、他のいい仕事している寿司屋のシャリに比べて特にアドバンテージは感じなかったです。
どこの記事を見ても、電話で予約時に予算をたずねた時も「ご予算は20貫で6千円ぐらいです。」との事なので、こちらのお店で食べるときは例えば12~3貫でストップしておけば割安感は有りそうです。ただサイズが小さいのでお腹が膨れるかどうか微妙ではありますが、20貫位食べればとりあえず満腹にはなりそうです。
海力(かいりき) 食べログ / あまから手帖のレストランガイド
はぁ~そろそろ北海道で美味いお寿司をまた食べに行きたいなぁ~